今月のおはなし会が行われました。今回も魅力的な本をたくさん読んでいただきました。その中で特に「The Weels on the Bus」が気に入ったようで、次の日も次の日も読んで~と子ども達のお願いする姿がありました。ジェリーさんが音楽に合わせて英語で歌いながら読んでくださったのが子どもたちの耳に印象的だったようです♪うれしいことにこの「The Weels on the Bus」の本はひだまり園にどうぞ!といただきました。気になる保護者の方はお見せできますのでお声掛けください♪
皆さんは【わらべ歌】をしっていますか?と聞かれたら、きっと多くの方はいくつか頭に浮かぶかとおもいます。わらべ歌自体は日本古来から伝わる子どもの手遊び歌です。保育園でわらべ歌を子どもたちに歌うのは、口真似がしやすい歌詞で出来ているので発語を促して言語能力の発達につなげられるねらいがあります。またわらべ歌には歌に合わせた動きがあるので身体機能の発達と人との触れ合いを感じ愛情を実感することに繋がっていきます。
おはなし会で月に一度とはいえ、わらべ歌などを繰り返し耳にすると子どもたちはきちんと覚えていくようで、2歳児になると日常の中でそれを繰り返し歌う子もいます。子どもたちは耳で聞き、体で覚えていくんですね。こうした姿を間近でみているとすごい吸収力だと感心してしまいます。もしもこれからおうちの中でふと口ずさむこともあるかもしれません。その時はぜひ一緒にうたってあげてください♪
歌がわからないときは職員に聞いてみてください🌟