この日は消防士の方に来ていただき毎年の救命講習を行いました。
保育園は子どもの命を預かる場。我々職員も常に事故や事件が起きた場合を想定し、従事しています。今までAEDなどを使う場に遭遇することはありませんが、日々変わっていく救命事情をしっかり把握していきます。
今回はより的確な救命活動が行えるような119番通報の新しいシステムのお話を聞かせていただき、目から鱗でした。いつ何時の準備はしていても、いざというときはきっと慌ててしまうと思いますが、今後通報してからの処置対応に消防の方からのよりリアルな指導があると安心ですね。
なにより一番はひだまり園の子どもたちが安心安全で過ごせることだと思いますので、日々の危機管理に気を引き締めていきたいと思います。