今回「子どもに寄り添う離乳食(幼児食)の介助の仕方・最近のベビーフードについて」の園内研修を行いました。
内容としては、保育士同士でカレーライスを大人用のスプーンを使って援助し合うという形で試しました。日頃行っている援助を再現し、お互いに子どもの気持ちになって食べさせるタイミングや一回分の量など感じたことを共有することが出来ました。
食べる側はもちろんですが、介助する側も焦らず・適量で・食事を楽しむことは大切ですね。
また市販のベビーフードを使って職員間で試食会を行い、月齢の違いでベビーフードの内容がどう変わっているのか、舌触りや食感など味、硬さ大きさなどの意見交換をしました。
ひだまり園では、一人ひとりの食べる力を育てられるようこれからも食事の提供の仕方・食べさせ方を工夫していきたいと思います。また積極的に研修に参加し園内での情報共有をしながら職員の資質向上に努めてまいります。